青森のねぶたです
青森市内の「ワ・ラッセ」でこのねぶたを見ることが出来ます。
んー!
壮大なスケール、豊かな表現力にはどれも力が湧いて出る様に見えて
その中にある繊細なタッチ・・・
とにかく大きい・・・
(幅10mくらいありますよ)
さて・・・このねぶたの由来は
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが
face="MS Pゴシック">その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と
古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して
face="MS Pゴシック">紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。そこに登場する練り物の中心が
face="MS Pゴシック">「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す
禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」
face="MS Pゴシック">と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。
「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」
関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から
「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
※記事抜粋
七夕との関係があるようですな・・・
そういえば、弊社社員に2名ほど七夕生まれがいます。
ねぶた詳しいかもしれないから、聞いてみようっと!
出張中の休みは観光が一番ですな!
帰りにホタテを買ってみんなで食べました。